帰ってきたFOOL'S PARADISE BBS

「WAKAのアルバムを聞いたら、感想を書いてくださいね」などと言いましたが、いざ、アルバムを聞いたら、いろいろと思うことがありすぎて、何も書けなくなりました。
すみません～・・・

どのように気持ちを表せばいいのか迷ったまま、
日にちだけ過ぎ去り、ようやくキーを叩き始めました。
やはり、ご冥福をお祈りいたします、としか思いつきません。

2002年の”思い出のメロディ”、翌年の復活コンサート、
30年ぶりでも皆さん元気いっぱいで、こちらも嬉しく
なっていました。
あれからさらに20年以上経ったのですね。
その間、何人かの訃報を耳にするたびに「ヤングなのに
どうして？ヤングなのに！」と疑ったものでした。

私も大河ドラマを見ては連想してます（あとコブクロも）。

私事になりますが、今月末で定年退職（定年延長も終了）を
迎えます。29日が最終出勤日。30日は中学卒業50年の同窓会。
そして番組終了50年。
でも4月からも若い旅を続けます。皆さんとともに涙をこえて
すばらしきドラマを。

WAKAさんの思い出に画像をお届けします。
2007年7月22日のランタンでのライブです。

昨日、ワカの葬儀が行われ最後のお別れをしてきました。
いま、こうして書いていても涙が出てきて困ります。
家族と友人と関係者のみということでお通夜も葬儀も広く告知しませんでしたが、私は関係者でいいか、親族の方に聞き参加させてもらいました。
病気のことは知ってました。去年夏に2度ほど会いましたが、余命を聞かされても信じられないほど元気で、また小さくてもいいからライブをしたいと言ってました。それを叶えてあげられなかったことが、後悔です。


最初にワカを意識したのは1970年の何回目かの放送で
これが私のワカファン第一期の始まりです。NHKにファンレターを出し、返事をもらった時のうれしさ、それがきっかけでファンクラブに入り、初めてワカに会ったのはファンの集いで中学1年の春休みでした。
テレビに出てる人が、憧れの人が目の前にいる、感激して言葉も出ませんでした。周りは高校生や大学生のお姉さんばかりで、緊張と感激で倒れそうでした。それからはスタジオ収録に呼ばれたり、101ファン、ワカヒロファンとしてファン人生を楽しみました。長くなるので、その頃のことはまた皆さんとお会いしたときに。

そしてファン第二期は、バロンとステージ101資料室を作ってくれた容子さんからの1本の電話でした。頭の片隅に思い出として残っていたステージ101やワカへの思いを一機に引き出してくれました。そしてこのサイトです。ここで知り合ったワカファンが第二のファンクラブというか同好会のようなものを作り、ライブを開催したり、いろんな活動をしてきました。
ワカが残してくれたのは、あの素晴らしい歌の思い出、そして生涯の友人を見つけてくれたこと。いまも2007年の「My FOOTSTEPS」を聴きながらこれを書いています。
すてきな歌と思い出とみなさんとのつながりをくれたワカに
感謝するばかりです。

昨日、やっと涙全開になれました。それまでは、CD発売が決まったのにワカ死んじゃった（涙）よぉ～どうするの？どうしたらいいの、と途方に暮れるばかりでした。また、みんなとカラオケでもいいので、ワカのCDを聴きながら忍べたらと思います。
長々ごめんなさいね。

ワカさんの想い出ですか。
たくさんあるのですがどれか一つとなると、あれは便利なページによると1972年6月18日の19時半少し前のことです。なぜ19時半少し前かというと、あの頃は「バロム１」という変身物の番組を見なければならず、その番組本編が終わった時のことだからです。普段なら自室にひっこんでいたのですが、あの日はなぜかＮＨＫにチャンネルを回したのです。

そこで目に飛び込んできたのがワカヒロが歌う「American pie」でした。自分が初めて１０１を観た瞬間です。今思うと、初めて日本人が英語で歌を歌っているのを聞いたのはあの時かもしれません。
いやぁ～驚きました。「かっこいいなぁ」そう思いました、ヒロさんを見て。ワカさんは特にそうは思わなかったんですよね。

でもこの宿屋で知り合う（昔の）女子に、ワカさんファンの多いこと多いこと。そんな方々から「あぁ、やはり普段から笑顔が多くて、気さくで、面白くないと女子には好かれないんだ」と、自分がモテない理由を思い知らされました。

また長文になってしまいました。中途半端ですが、もうこれでやめます。

あ、ワカさん歌唱の「Mind games」はアタクシも最高だと思います。それと「愛だけでは」も最高だと思います。それと、（以下自粛）

ＣＤ届きました。（発売予定日よりも３日も早い）
好みなのは「サーファーガールとダビッドソン」かな。
「Stay　Alive」は気持ちの入り具合では一番かもしれませんが、この状況で聴くのはちょっとつらいです。時がたてば違ってくるでしょうけれど。

ワカの想い出書いていいんですか？
ありがとうございます！

①思い出すのは、インターネットに、生まれて初めて繋いだときのこと。
番頭さんやさいかいさんと同じように、最初にワカのHPに着きました。
鈴木一朗さんとかのお名前でなくて本当によかった。
すぐに見つかりましたよね。

掲示板にメールアドレスがあって、
恐れ多くもメールしてみたら
数時間後にお返事を頂きました。
「今日、オフ会だったんですよ」
（当時はオフミと言っていた？）

優しく気さくなワカは健在でした。
そこから容子さんと女将さんのサイトに出会い、
皆様に出会い。
「なんの説明もせず」101の話ができるのは嬉しかったですね。

②思い出すのは、お年玉を握りしめてレコード屋さんに行った日のこと。
こっちのレコードは怪獣のバラードが入ってる。新聞もついてるらしい。
こっちのレコードはワカとヒロばっかり。
どっちにしようか。
真剣に悩み、ワカヒロのファーストを手にしました。
これで運命が変わったかも。
その素晴らしい曲とアレンジに打ちのめされました。
CDにならないかなぁ。。。

③思い出すのは、初めてのライブ。
『愛だけでは』を聴いた衝撃も忘れられません。
訃報に接してからずっと頭の中で流れています。
清須さんへの感謝ははかりしれないです。


クソお熱い（ていねい）のはまだまだ続くかも。
また書かせてね。

あ、もう一つ。

番頭さんの「ワカさんの最初のＨＰが無ければ」というお言葉、そうなんです！
あちこちで言ったり書いたりしているんですが、インターネットに繋ぐことになって最初に検索した「ステージ１０１」で出てきたのがWAKAさんのサイトでした。そこから復活コンサートも知り、ファンの皆様とお付き合いしていただけるようになり、CDも発売され、お宝映像が見れるようになり、と私の１０１への思い（隠れていました）が現実となりました。人生の約３分の１を、中学生時代に一人で楽しんでいたステージ１０１でこうして謳歌できているのが信じられません。
全てはWAKAさんのおかげです。

とても悲しいお知らせに、声も出なくて一人沈んでいます。
ご冥福をお祈りいたします。

先日、WAKAさんとみゆ希さんを偲んで公開ライブラリーでお二人が歌っている在りし日のお姿を見てきました。あの頃、かっこいいお兄さん、綺麗なお姉さんだったのに、今はもうこの世にいないなんて悲しすぎます。
「にくい太陽」に涙し、ソロで歌った「マインド・ゲーム」には若さん節とも言いたいくらいのオリジナリティを感じてまた涙でした。

まーくんさん
全く同じです。というか、私の１０１に対する思いを書いてくれたような文章です。特に「女性陣は憧れの目で追っかけていたよう気がします」というのは正に私も同感です。

先の日曜日、NHKの大河ドラマを見ていて岸谷五朗さんがWAKAさんに見えたのは、私だけの勘違いじゃなかったのが嬉しいです。

番頭さん、クソ熱い書き込み、良いじゃないですか。
そんなファンの熱い思いがあったこそ、ＣＤの発売や上映会、思い出のメロディーへの出演が叶ったのではありませんか。

私の方こそ、軽はずみに「終わった」などという言葉を使うべきではありませんでした。ごめんなさい。

まーくん、お話聞かせてくれてありがとうございます。
岸谷五朗さん、たしかにちょっとワカと似てますよね。
わかります(笑)

私のワカとの思い出は、ワカのサイトのオフ会で、初めてリアルで会ったときのことです。
その時、ワカは私に、その場に居合わせた数人の１０１メンバー（今思い返せば、その場にはヒロと清須さんもいた）の名前を言ってみてと言いました。
多分、私がほんとうのファンかどうか試したんでしょうね。
私が正解すると、ワカは満足そうな顔をしていました(笑)

それまで、私の中のワカは、お調子者でおちゃらけていて、慎重さに欠けるイメージだったので(ワカファンのみなさん、怒らないで～)、ワカのその言動は、私にとって、ひどくギャップを感じるものでした。
その印象があまりにも強烈だったので、それ以外のことは、ほぼ忘れてしまいました。すいません…

番頭さん、私はその気づきいっぱいの書き込みにいつも感心しております。これからもよろしくです。

さて、ワカさんの思い出ですが、ワカヒロのワカとして最初から最後まで参加されていたレジェンド的存在という思いが強く、ファンとしての推しの思いはあまりありません。
そもそも101にのめりこんだのは歌と踊りと曲に魅了されたいたのが理由で、個々人にはあまり関心がありませんでした。
でも新さんの歌声は好きでした。女性陣は憧れの目で追っかけていたような気がします。
このようなことを言っていると怒られるかもしれませんね。

ということであまりお話しできる思い出がなく申し訳ないのですが、一つだけ。
岸谷五朗さんをワカさんだと勘違いしていたこと。
これはおうめさんにお話ししたかもしれませんが・・・
これからも岸谷さんを見てワカさんを思い出します。

女将さん、勝手に勘違いし、勝手にクソ熱い書き込みをして申し訳ないです。
あれを素面で書いたんだから、自分でも笑ってしまいます。今読み返すと少々恥ずかしいです。

まーくんもお騒がせしました。またいつかお会いしましょう。

容子さん、女子をぶん殴るなんてしないけど、あのクソ熱い書き込みはそんな恐怖を与えかねませんね。ごめんなさい。

そんなわけで、宿屋はまだまだ営業中！
ワカを語ることで、ワカを皆さんと偲びたいと思いますので、
ワカファンはもちろん、１０１ファンの皆さんからの
・ワカとのエピソード
・今だから話せるナイショの話
・番組出演時の思い出
・ＣＤの感想
・そのほか、ワカにまつわることならなんでも

を書き込んでいただけたらと思います。

番頭さん、私の言葉が足りなくて誤解を与えてしまい申し訳ありません。
でも、安心してください！
「１０１の時代が終わった」というのは、「１０１の第1幕が終わった」というような意味で、１０１がオワコンだと思っているわけではありません。

この５０年間、いまだに１０１を超える音楽番組は出てきていません（と。私は思ってる）。
今月３月３１日は、１０１放送終了からちょうど半世紀にあたる記念すべき日です。
その節目を前にワカが亡くなり、また、１０１ＣＤの発売に尽力してくださったソニーの加納氏は、某ＣＤのライナー上で現役引退を仄かしておられました。
１０１に対する思いや熱量は、人それぞれですが、私は、単に１０１を懐かしむだけでなく、こんな素敵な番組があったことを多くの人に知ってほしくてサイトを続けてきました。１０１を令和に伝えたいと考えている私にとって、前述のような現状は大変厳しいものですが、その現状をしっかり認識することが、１０１の新しいステージ（第２幕）に繋がるのではないかと考えています。

正直、半世紀も前の番組、いまさらどうなるものでもないと思うこともないわけではありませんが、きっかけさえあれば笠置シズコだってブレイクします(笑)
１０１、まだまだ諦めませんぜ！

新CDは、演奏の録音ができてからなかなか進まず、完成は難しいのかなと心配しました。
本人は、思ったように声が出ないから

「訓練します」と書いていました。
訓練？と驚きましたが、その基礎には101での訓練があったに違いありません。

訃報を拡散するのが一段落し、もう何の気力も湧かず正直なところ、この件からは足を洗おうという気持ちでしたが、
番頭さんに引っ叩かれそうなので考えなおします。番頭さん、感謝いたします。

落ち着いたらみんなでむかしのアルバムや CDを聴きながら、じっくり語り合いたいです。昨年会ったのですが、闘病中とは思えないほど元気そうでした。
ライブやりたいと言ってました。新アルバムの吹き込みの最後は1月27日だったそうです。

番頭さんの熱い思いが伝わり、ご健在でうれしいです。
いつの日か対面でお話しできることを願っています。

女将さんの書き込みを読んで書こうと思ったのですが、やめました。でも、まーくんも同じことを書いていたので、やはり自分の気持ちを書きたくなりました。

ワカさんは１０１の顔だったと思います。当時も今も１，２を争う人気者でもあったと思います。
でも、ワカさんが亡くなったからといって１０１の時代が終わったと思ってはダメです。ダメだと思います。

初のＣＤ発売記念で開催したオフ会のレポートで、女将さんが文末に書いた文章をお忘れでしょうか？
アタクシは忘れられません。

以下引用
> 「ステージ101」は終わったとは思っていません。
> 終わっていないどころかまだ始まっていないのでは・・・・
> ヤング101がとてもヤング101とは呼べない頃まで歌いつづけて
> 広く人の心を動かすようになったとき
> 「ステージ101」は本番なのかもしれないと思います。

> これは番組終了に寄せた初代チーフ・ディレクター　末盛憲彦氏の言葉である。
> 今、私は天国の末盛さんに伝えたい。
> 「ステージ101は今、本番を迎えましたよ」と。

今でも１０１を愛しているファンが大勢いるんです。
先日のＣＤ発売リクエスト１００％達成の速さを見ても、確実に大勢いるんです。本番を迎えた１０１は今も続いているんです。終わっていないんです。

ワカさんが亡くなったことは勿論悲しいことです。
しかし、我々ファンが「終わった」と思ったら１０１は終わってしまうんです。我々は終わったとは思ってはいけないんです。
だからこそ、ワカさんは病の中で我々に新しいＣＤも作ってくれたんだと思います。

つい熱くなってしまい、長々とすみませんでした。こんな長文の投稿は初めてかもしれませぬ。

今日まで気づかずとても驚いています。
101の顔であったワカさんがお亡くなりになり、
女将さんが言われるように一つの時代が終わったんだと思いました。
また皆さんと思い出を語りたいです。

アニソン・アカデミー（３／２）　開始から１時間４０分ほどで若子内さんの訃報と「やつらの足音のバラード」。

聴き逃し配信は、３／４（月）午後～
https://www.nhk.jp/p/anison-ac/rs/Q3PKWJX562/
からたどれます。

なんと！　みゆ希さんに続き、WAKAさんが先日亡くなっているなんて、信じられないです。

2年間もがんの闘病生活をされていたのですね。

ご冥福をお祈りいたします。

すっかりご無沙汰してますが、間違いなくWAKAファンのひとりです。
訃報を聞いてショックを受けています。
新しいCDを手にしたかっただろうな。
wakaの歌声や繋がりはこれからも大切にしていきたいです。合掌

そういう「Final」ではないことを願いつつコメントしたのですが。

ご冥福をお祈りいたします。

そんな！

思わず「はぁ？？？」と大声を出してしまいました。
風の噂も何も聞いていなかったので。

驚くとか、悲しいとか、そんな言葉では表せない複雑な感情です。
もしワカさんの最初のＨＰが無ければ、女将さんと知り合うこともなかっただろうし、容子さん・erikoさん・果実さん・れいこさん・おうめさん達のワカさん軍団とも知りあうこともなかったでしょう。
ワカさんのあの気さくさが、１０１ファンの絆を作ったきっかけでした。

ただただご冥福をお祈りします。

清須さんの文章を読んんで、いろいろなことがつながりました。清須さん、ありがとうございました。

ワカが天に召されたと聞いて、たいへんショックを受けています。
風の噂で、体調を崩されていると聞いてはいましたが、ＣＤ発売のニュースを聞き、録音ができるくらいなのだから、体調も回復されたのだろうと思っていました。

ワカは間違いなく「ステージ１０１」を代表する“顔”でした。そのワカが亡くなったと聞いて、今度こそ本当に「ステージ１０１」の時代が終わったのだと感じています。

R.I.P. WAKA
若子内悦郎さんのご逝去を知り　謹んで哀悼の意を捧げます
どうか安らかにおやすみください

101ファンのお友達にも黙っていて申し訳ありません

(補足)
wakaprojectのFacebookページへの清須さんの投稿はこちらです：
https://www.facebook.com/wakaproject/posts/pfbid0nZS7gMucrpzVhQciPvqM3dCpTVeLpPBKaHbR4KfhxqtGAXpaeiMYWAZhbC6vHK7Ll

新しいスレッドを立てたくなくて、ここに書かせていただきます。
ワカが昨日朝、亡くなりました。2年以上の闘病に耐え、最後は自宅療養をしていました。
最後のアルバムは、そんな中で必死に歌っています。
悲しいけれど、彼の歌声は永遠に残ると自分を慰めています。

こんばんは
とても嬉しいお知らせありがとうございます。
また歌ってくれて嬉しいですね。

今、ケンミンショーを久々にボーッとみていたら、
青森のたまごどうふには具がはいってるそうで、
対して普通（？）の卵豆腐には具がなんにもない、ということで
ワカの歌声が数秒流れました。
（もちろん、ちのはじめさんね）
嬉しいこといっぱいです

「Final」てどういう意味だろう？と思ったのですが、このメンバーでは最初で最後という意味らしい。

大切なお知らせなので、上げときます。

明日2月２２日から予約受付を開始するwakaの新アルバムは、下記の販売サイトから申し込めるようです。
（現在は受付前なので申し込めません）
https://wakakonai.booth.pm/

また、アルバムのＰＶをユーチューブで見ることができます。
感想コメントを募集しているので、みんなで書き込んで盛り上げましょう！

FBに先ほど出てました。
2月22日に予約開始とのことでした。


音楽同様やりたかったひとつだったカメラマン活動をしばらくしていましたが、僕が17歳のバンドデビュー以来の朋友である清須邦義くんと、一緒にミニアルバムを作ろうか？という事になり「こんな嬉しい事はない」と、昨年よりレコーディングを始め、なんと17年ぶりのリリースとなりました。
往年のバンドの復活にはなりませんが、足りないメンバーの分はありがたくも一線のフレンズ・ミュージシャン達にそれ以上のフォローをして頂きました。それ以外にも様々な方々の協力を得てリリースに至りました、本当にありがとうございました。
懐かしさとともに、歳を経てきた今の僕がそこにいるといった感じの楽曲が出揃いました。是非とも聴いて下さい。
若子内悦郎

erikoさん、久々の嬉しいニュースをありがとうございます！
詳細がわかったら、ぜひぜひ、お知らせくださいね。

新アルバム発売記念ライブもあったら、嬉しいけど、欲張りすぎでしょうか(^^ゞ
とにかく期待して待ってます。