帰ってきたFOOL'S PARADISE BBS

おかみさん
そりゃ、アタクシではありません。

しかしまぁ、よくいろいろな音源を探し当てますね。

Youtubeに絹かずみ（八代かずみ）さんのシングル「レンガ色の喫茶店」がアップされていました。
up主は番頭さん？　いや、まさかね（笑）

正直なところ、八代さんの声は全く記憶になかったのですが、想像していた以上に力強いお声だったので、ちょっと驚きました。
しかし、あるところにはあるんですねぇ。

女将さん
コロナの心配が無くなったら実行しましょう。
いずみたく氏が、彼女のシルキータッチの声から芸名を付けたそうです。

実はアタクシ、合唱三昧の日にラジオから流れた「涙をこえて」が収録されたＣＤも持っとります。一緒に鑑賞しましょう。

番頭さん、情報ありがとうございます。
私の推理、当たらずしも遠からずでしたね（エへへ）。

機会があったら、ぜひ、レコード聴かせてください。
八代さんの声の記憶がないので、一度聞いてみたいです。

「恋をするのはなぜ」の見本版も入手したのですが、これには
別刷りのプロフィールが添付されています。そこに「４６年の３月から今年の春まで、１年間、ＮＨＫのヤング１０１のメンバーとして活躍したのが芸能界入りのきっかけ」とあります。

体型などに関しては、コメントを避けますが、プロフィールには、身長１６０ｃｍ、体重５１ｋｇとなっています。

また家にお越しいただく機会があれば、ご覧いただくことも可能です。

容子さん、八代さんのこと調べてくださってありがとうございます。
「恋をするのはなぜ」のジャケットのテイストが「恋は鳩のように」と似ていたのは、そういうわけだったのですね！

ところで、八代さんって、2期生なんですよね。
彼女以外の2期生の女性メンバーは、青木マスミ、伊藤三礼子、加奈綾子、諏訪マリー、中川圭子、西玲子、広美和子、山田美也子。
そんな強力なメンバーの中にあって、八代さんは地味な印象しかありません。
その理由ですが、私のおぼろげな記憶なのであてにならないのですが、彼女は他の2期生より早く卒業したのではなかったかと思います。
改めて調べてみたら、72年2/1号のグラフNHKのステージ101特集には、八代さんの姿があるのですが、その年の7/15号の女性メンバーの中に彼女の名前はありません。
ということは、時期的に考えて、歌手デビューが決まったので、101を卒業したのかもしれませんね。

残念ながら発掘された101の映像の中に八代さんの姿はなかったように思いますが、『白い牙』のDVDには、その動く姿が映っているのですね。もしも機会があれば見てみようと思います。

たまに来たら連投ですみません；

大岡越前を調べた時テレビドラマデータベースに載っていた、
藤岡弘さん主演の刑事物『白い牙』。

絹かずみさんが出演した第15話 (1974年7月13日放送) は、DVDのVOL.５に入っています。犯人グループが立てこもるマンションで人質に取られる、鈴木瑞穂さん演じるお金持ち一家の娘さん役です。

女将さん
101当時の八代かずみさんの記憶はおぼろげで、onoozisanのシングル盤コレクションから知って調べたくらいなのですが、手がかりになればと書いてみますね。

絹かずみさんのＥＰ「恋をするのはなぜ」(テイチク ブラック Ｂ-15)の発売は1972年です。

盤面に年代は書いてありませんが、
いずみたくさんがテイチクレコードに新レーベルのブラックレコードを設立したのが手元の資料では1972年１月。
そして1973年１月発売のいずみ・たくシンガーズ「恋は鳩のように」がＢ-22なので。

2015年に濱田高志さん監修の「いずみたくプレゼンツ・ブラックレコード大全」というＣＤが出ているので、そのブックレットに詳細が載っているかもしれません。

便利なページのシングル・ギャラリーに未掲載のシングルですか。これはすごい発見ですね！

ところで八代かずみさんが絹かずみの名で歌手デビューしたのは、101を卒業した後でしょうか？
亡くなった方にこんなことを言っては申し訳ないのですが、私が知ってる八代かずみさんと、絹かずみさんとでは顔の印象がずいぶん違います。

しかし、もっと衝撃だったのは、たまたまオークションに出ていたこちらの写真（左から3つめのサムネイル）。
お顔もさることながら、体形が自分の記憶の中の八代かずみさんとはあまりにもかけ離れていて、同じ人物とは到底信じられません(^^ゞ

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f397796661