帰ってきたFOOL'S PARADISE BBS

少し前の話題ですみません。
Ｐ－３４に関する記事をみかけたので。
http://www.as-web.jp/f1/437889?all
チーム名がひらがなで「たいれる」となっているのも話題になりました。

おうめさん、すごい！
よくぞ小野寺正夫さんを見つけましたね。

小野寺さんがヤングのメンバーになったのは73年10月からなので、そのまえが銀行員だったんでしょーか。
銀行員やめてヤングになったのに、半年で番組が終わっちゃったんだとしたら、ちょっと気の毒ですぅ。

これってニックでしたね～！
ママレンジまでは知っていたけど、ママディッシヤーは初めて見て聴きました。
ニックだ～！

youtubeに、70年代のCM映像とかあるんだ、と思いいろいろ見てました。相変わらずグレーゾーンのばっかり。逆に101風のコーラスも流行った時代だったのかもしれませんね。

そんな中、見たことないCMの中に小野寺正夫さん発見。銀行員と紹介されてますが……？55秒あたりからのCMです。

https://youtu.be/vvbhlAKS6cQ

私はあの頃太陽にほえろの小野寺昭さんも大好きだったので、小野寺くんのことはよく覚えてました。人生に無駄はない。

すっかりご無沙汰してしまいました！
>「2スピードモーF1」と歌っているのは、ワカじゃありませんか？
> そして、その次の「マグネットモー」はヒロだと思うのですが
みなさまと同じで、間違いないと思います〜

Magnoliaさんのおっしゃる
03:16〜クルクルバトン＝藤島新さん
16:41〜チェリコ BIG RACING
ライト＆サウンド、ロードフラッシュ、TCRの3本＝山崎功さん
もそのように聞こえます。

さらに言うと 15:43〜ママディッシャー(酒井和歌子さん出演)
のマ行がニックに聞こえてしまうのですが…？

ビデオデッキが普及し始めた頃からの映像が残っているだけの話で、実際は101終了後からそこまでの数年間も、聞き慣れた声のＣMが数多く流れていたはずです。
そのたびにテレビに駆け寄るので、うちの親は「何でも101に聞こえる妄想にとりつかれた子」みたいにあきれて取り合ってくれませんでしたよ；

１．解散前からの継続とした場合
「２スピードモーＦ１」「２スピードモー」ともレーシングカーをまねた形態で、その時の流行りに乗った短期モデルと考えられます。
これらに対して、「マイティモー」は、おそらく、いわゆる「働く車」だと思われます。男の子の好きそうな、消防車、救急車、バス、トラックといった比較的大型で四角い（造形のしやすい）車で、こちらの方が（マイナーチェンジはあるとしても）長期的に安定した売り上げが見込める主力モデルという位置づけでしょう。
そのため、
「マイティモー」「２スピードモー」「２スピードモーＦ１」は同時期にＣＭが流れていたと想像できるので、最初に作られた「マイティモー」と同じ歌手が起用され続けても不思議はありません。
更に、妄想をたくましくするなら、
「マイティアクション　マイティモー」（想像）
「マイティアクション　２スピードモー」（想像）
「マイティアクション　２スピードモー　Ｆ１」
と歌詞が変遷する中、「マイティアクション」「２スピードモー」「Ｆ１」は、費用削減のため、別々の時期に録音されたものをつなぎ合わせた可能性もあります。とするなら、最初に歌った人を使い続けなければならないという事情にもなります。

２．解散後にもかかわらず、ワカヒロで新録だとした場合
おうめさんのコメントにあるように東海林先生の作曲だとするなら、野村トーイからは東海林先生にＣＭ曲の依頼があっただけで、歌手は東海林先生におまかせだったとう可能性があります。
東海林先生が誰に歌わせようかと考えた時に、親交のあったワカとヒロに「ちょっとこれ歌ってくれないか？」となったとしても不思議ではありません。

この動画をアップしたのはＣＭコレクターかたで、多分３００本以上の動画をアップしてると思います。

この方のすごいところは、ちゃんとテーマ別に編集した動画をアップしてるところなんですよね（たとえば、おもちゃのＣＭとか追悼特集とか）。

アップされている他の動画を見るとわかりますが、だいたいどれも1978年からスタートしているところを見ると、このおもちゃのＣＭ集も1978年以降の映像であることは間違いないようです。

となると、もうワカヒロは解散してるので、番頭さんが言うように、たまたま偶然、ワカとヒロが連続しちゃったという推理も成り立ちますね。

一方、ワカとヒロをそれぞれ別々にオファーするというのも、偶然すぎるので、ひょっとしたら、ちゃありいさんが推理したように、それ以前の解散前のワカヒロが起用されてた可能性もあるかもしれませんね。

「くるくる回って」は、新さんぽいと思ったけど、言い切る自信がありませんでした^^;
でも、マグさんが新さんだというなら、間違いなさそうですね。

ワカヒロ（←決めつけている）が連続しているのは、偶然ではないでしょうか。別の曲ですよね。
偶然というよりは、奇跡と言ってもよいですね。
さらに新さん（←これも決めつけている）が連続していれば、作者の意図を感じられるのですが、残念でした。

あれは、おもちゃのＣＭ曲コレクターの方が、別のコレクターの方向けに公開している画像？

いろいろなコレクターがいて面白いなぁと思いました。

ワカヒロは間違いなしだと思います（自信あり）。
新さんもおそらく（こっちは自信ない）そうだと思います。

いやあすごいのを発見しましたね。

Ｆ１のおもちゃの青い方。懐かしのタイレル（ティレル）Ｐ３４ですね。Ｆ１史上唯一の６輪車です。（現在は４輪車でないといけないので。）これがレースに出たのは１９７６年と１９７７年の２年間だけですが、その独特のスタイルからとても人気のあった車です。この２年は日本グランプリも開催されていたので、おもちゃになったのもこのあたりだと思います。
ただし、「２スピードモー」に「Ｆ１」が後付けされたようにも聞こえるので、「２スピードモー」シリーズはもう少し前からあったのかもしれません。

（追記）
ここからは、完全に想像なのですが、Ｐ３４のカラーリングが１９７６年版なので、
・１９７６年～１９７７年にかけてＦ１のプラモデルが発売され、これらの人気に目をつけて、１９７８年に子供用に２スピードモ―シリーズにＦ１を追加したのが、このＣＭ。
・その少し前、１９７６～７年あたりに、Ｆ１でないスポーツカーの２スピードモ―が発売。
・更に前の１９７４～１９７５年あたりに、一連の元となる「マイティーモー」（スピードの切り替えがないタイプ）が発売。そのときに、解散前のワカヒロが起用され、その縁で解散後もオファーが来たのでは？という筋書きが考えられます。

それと、ＣＭの映像からは、チョロＱのようなゼンマイ式ではなく、フライホイール（はずみ車）を使ったタイプと思われます。

女将さ～ん！すごい！私もワカヒロだと思いました。

それからもう一つおまけ！、もう少し、先まで聞いてみると

3：16～　「野村トーイのくるくるバトン」

はShinさんだと思います！

「くるくる回って～～くるくる回そ～～う」
伸ばすところにとっても特徴があるので！

さらに終りの方の曲に山ちゃんらしき声もきこえませんか？

おうめさん、やっぱりこれはワカとヒロですよね。

見つけたのはまったくの偶然。
最初は全然関係ないＣＭ集を見てたのですが、他の作業をしている間に関連動画が再生されてて、その関連動画の中の1つが、このＣＭ集だったんです。
画面は全然見てなかったんですが、声にしっかり耳が反応しました（笑）

ところで、このＣＭ集、1978年から1985年となっていますが、ワカとヒロは75年には解散してますよね。
ということは、これはワカとヒロ、それぞれ、別のお仕事だったのかしら？
それとも、78年より、もっと早い、ワカヒロ時代のものなのか？
そこがとても気になります。

あらま～!
女将さんのアンテナはいったいどんなんでしょう？スチールたわしのようにもはや方向さえ超越しているような気がしてきました。

また凄いものを……。

ワカヒロだと思います（※個人の感想です）

ワカは絶対です。ワカでなければ、ちのはじめさん。

なんとかモーは、最後空気が抜けるとこが、ヒロだと思いました。

F1の方は、曲も東海林先生っぽいような気が。
これは自信ありませんが、カッコいい音楽だし金管がカッコいい。

下に、平成が4月30日で終ると教えて頂きましたが、その日こそ東海林先生のご命日なんですよね。

昭和のステージ101は平成で復刻されてCDになり、映像も発掘されて、次の時代につづき愛されると信じています。
でも、映像はナマモノなのでお早めに第二回上映会がありますように!