帰ってきたFOOL'S PARADISE BBS

このスレッド、かなり長くなってしまったので、ここで一旦、打ちきらせてください。
引き続き、このスレッドに返信したいかたはお手数ですが、新規のスレッドを立ててくださるよう、お願いします。

発掘の進展状況がわからな現状に、みなさんがもどかしさを感じて、あれこれ推測してしまうのは無理ないことと思います。

でも、考えてもみてください。
発掘を呼びかけたからと言って、すぐにテープが見つかるわけでもないし、見つかったからといってすぐに公開できるわけでもありません。
古いテープは細心の注意を払って再生しなくてはならないので、再生するだけでも大変な作業です。
なかにはテープのタイトルと中身が違っているものもあるでしょうし、うまく再生できたとしても、録画状態によっては画質を修正する必要も出てくるでしょう。
それに、上書きされて細切れになった映像は、放送日を特定するだけでも一仕事です。
もちろん権利関係の処理も容易ではないでしょうが、そこにたどりつくまでにも膨大な手間と時間がかかることは想像に難くありません。

それにおそらく「番組発掘プロジェクト」の専従スタッフは、それほど多くはないはずです。
その人たちは101の発掘だけをやってるわけではなく、何十、何百という他の番組の発掘も同時にやっているのです。
そう考えると、仮に101の映像が発掘されていたとしても、それを発表できるようになるまでに半年や1年かかるのは、むしろ当然という気がします。
ここはもう少し長い目で、プロジェクトの進展を見守ることにしませんか？

それから「何ができるわけでもない」なんて、あっさり諦めないでください（笑）
私は「何ができるか」しか考えたことがありませんよ。
みんなで知恵を出し合えば、私たちにできることは必ずあるはずなんです。
この掲示板は、そういう前向きな意見やアイデアをみんなで出し合う場であってほしいと思っています。

最後にたまさんへ。
101ファンに主流、非主流なんてものはありません。
もし、そんなものがあるとしたら、それはあなた自身の心が作り出したものなのではありませんか？
「もう一度観たいという思いは、ファンなら皆同じだとは思います」と、たまさんも、おっしゃってるではありませんか。
同じファン仲間に優劣をつけるような考え方はやめて、101ファン全員がひとつになって映像発掘の夢を叶えませんか。
もし、それできないようでしたら、“なるべく”ではなく、今後は、この掲示板への一切の書き込みをご遠慮くださるようお願いします。

こちらは、１０１ファンの主流派の方々が集う場所だと思っていますので。

１０１ファンのなかでも非主流派の私は、
なるべく書かないようにしているのです。

番頭さん
＞出演者が多いので、公表するには一般人には分からない制約があるのかなとか、要らぬことも考えてしまいます。

私もそう考えます。
ＮＨＫに収蔵されている１０１関係の映像が公開できないのも田中星児さんから提供された映像も。
出演契約が一回限りの放映、もしくは一回の放映と直近の時期に再放送される場合だけ。
何年も経過してから観たいという要望が出ることは想定していなかったものではないかと。
そうなると、全出演者に再公開の許諾を取る必要があるわけで、連絡が取れるメンバーばかりではないことも予想されますし。
ゲスト出演された方の許諾が難しかったりするのかもしれません。

樋口康雄さんからも１０１の映像が提供されているのかもしれませんが、再公開の許諾が難しいがために、あえて提供されたことが伏せられているのだろうなというのが私の推測です。

もう一度観たいという思いは、ファンなら皆同じだとは思いますが、何ができるわけでもないですし、もどかしいですね。

ＮＨＫに要望を出すのではなく、もう一度１０１が観たいという意見をネット上にあふれさせることが出来たら、少しは風向きが変わるのかどうか？。

最近、民放の音楽番組の特番でも、アイドルの出演場面で番組中の最高視聴率が出ているわけではなくて、
歌唱力のある（私はあると認めているわけではないですが）ミュージカル俳優が歌っている瞬間に出るという傾向になっていて、風向きが変わってきているのかなと思います。

今、１０１を放映出来たら・・・。

１０１からは遠のいてしまうのですが、タイムリーなので、追記しておきます。
「アニソンアカデミー」は生放送なので、この話題は避けて通れません。本日（11/25）の放送では、鶴ひろみさん関連の曲が流れるようです。（11:30現在、曲目未定）

「ガルフォース」というOVA作品（1986年）では、共演者と一緒に、当時まだ珍しかった、声優が歌うということの、さきがけをされていました。
堀江美都子さんや、ささきいさおさん、飯島真理さんといった面々は、元々歌手だったのが声優もやったという形なので別にするとして、歌うことを想定せずに声優を始めた人々が歌い始めた頃のこと、「とてもすばらしいでき」とまではいきませんでしたが、そこは声をなりわいにしている方たち、結構、まともに歌ってらっしゃいました。

「題名」については、
>言わずと知れた渡辺俊幸さん
＋堀江美都子さん、水木一郎さんとくれば、「ダンガイオー」でしょうね。
（訂正）「ダンガイオー」の主題歌は宙明さん作曲。俊幸さんは、「Ｇダンガイオー」の音楽担当ではありましたが、主題歌は作っていませんでした。串田さんも出演されるなら、３人に共通の「ゴーダンナー」も考えられましたが。

トップ画面の衣替えについて。
１０１の映像発掘に関しては、現段階で大発見があったかどうかわからず、かと言って諦める気にもなれず、かと言って何が出来るわけでもなくという、少々もどかしい時間が過ぎていきます。
出演者が多いので、公表するには一般人には分からない制約があるのかなとか、要らぬことも考えてしまいます。

そんな中で、「１０１の画像発掘のために少しでも出来ることはしておきたい」というおかみさんの気持ちの表れだと受け止めています。
西川きよし師匠の「小さな事からコツコツと」を心の支えに頑張っていこうという事でしょうか。

ラジオで１０１の音源が流れることも小さな事ですが、何かのきっかけになる可能性は秘めているわけだし、無駄にはならないと思いたいですね。

戯言ですいません。

>おや？新体裁ですか？

気分転換したくてちょっと変えてみました。
もう少し文字を大きくしたいのですが、これが結構たいへんな作業なので、とりあえず、これで我慢してください。
文字が小さくて読みづらいかたは、お手数ですがブラウザで拡大して見ていただくよう、お願いします。

「題名のない音楽会」は、東京では日曜９時から土曜の１０時に変わりました。
土曜日に変わってからというもの、私は見逃してばかり。
長年の視聴習慣を変えるのはたいへんです。

ところで、渡辺宙明さんの息子さんと言えば、言わずと知れた渡辺俊幸さんですが、渡辺俊幸さんは１度、１０１に出演したことがあるのをご存知でしょうか。

以前、某所で音声を公開していたことがあるので、聞かれた方もいるかと思いますが、ピコがバンドを結成して、「テーマA」という曲を番組で披露したことがありました。
そのときのバンドのメンバーの１人が当時１７才の俊幸さんでした。
いまや俊幸さんも、お父様の宙明さんに勝るとも劣らない活躍ぶり。
１７才の俊幸さんの映像がどこかに残っていたりしたら、それこそ、すごいお宝になりそうです。

おや？新体裁ですか？

１．題名のない音楽会
先日の「バナナ♪ゼロミュージック」で紹介された作曲家の一人、渡辺宙明さんが親子で登場します。
串田さんは出演されませんが、串田さんともおなじみの、堀江美都子さん、水木一郎さんが出演されます。
司会の石丸幹二さんも加わって、パワフルなボーカルが期待されます。

12/16放送予定ですが、放送日時は地域によってまちまちで、私の住む地域では、深夜番組になっていました。（最近、ラテ欄で見かけないな？特番に潰されているんだろうか？などと思っていましたが。まさか深夜番組になっていたとは・・）週遅れのBSの方が確実かもしれませんね。
（題名のない音楽会のページ）
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2017/contents/Broadcast/cur/
（堀江美都子さんのページ）
http://blog.excite.co.jp/mitsuko-horie/28619560/

２．アニソンアカデミー
http://www4.nhk.or.jp/anison-ac/
11/18は、FMで放送の「アニソンアカデミー」においても、串田さんの「ギャバン」が流れました。もっとも、「のどからレコード音源そのまんま」の生歌の方が盛り上がったのは間違いないでしょうけど。
生歌といえば、この番組でも生歌コーナーはあって、この日は「魔法騎士レイアース」というアニメの主題歌で紅白にも出場した、田村直美さんが３曲、しょこたんが１曲、全員で１曲歌っていました。

次回11/25は、これも「バナナ」に登場した、田中公平さんが出演予定です。

更に12/2のゲストは、声優の竹達彩奈さん。ダイドーのコーヒーのCMで、松田龍平さんと遠藤憲一さんが戦隊ヒーロのいでたちで出演する中、最後にちょろっと顔をだす女性ヒーローの人です。

３．今日は一日「小田和正」三昧
11/23放送の「小田和正」三昧。姉が好きなので、一応録音しましたが、なんせ長時間ですから、いつ聴いたものかと、途方にくれています。
（プレイリスト）http://www4.nhk.or.jp/zanmai/
（注）次回予定がきまったら、プレイリストタブの方に移動するはずなので、このURLの寿命はそう長くありません。

※「題名」だけのつもりで書き出したのですが、いろいろ付け足して長くなってしまいました。すみません。
（以上）

たまさん、お久しぶりです。
たまさんも「ビバ合唱」の再放送をお聞きになっていたのですね。

確かに本放送を聞いていた人にとっては、再放送はあまり意味のないものだったかもしれません。でも、本放送を聞き逃してしまった人や、再放送をたまたま聞いて初めて１０１を知った人も少なからずいたと思うのです。
そう考えると、再放送されたことは、されないよりは、ずっと良かったのではないでしょうか？

北千住のシアター１０１０、私も一度行ったことがあります。
北千住の駅から直結でとても便利なところですよね。
私はここでゴスペルのコンサートを見たのですが、たしかに「出発の歌」は言われてみるとゴスペルっぽい曲ですね。

ちゃありいさん、アタクシ、結構、鈴木姉妹は好きだったりします。他局の番組ですが、妹さんが出演する番組は、欠かさず見ていたりします（笑）

どうも、ご無沙汰いたしております。
１８日のＦＭ放送は前回の放送そのままでしたし、
＃ビバ合唱　も盛り上がらないしで、
放送した意義があったのかどうか、よくわかりません。
あるとすれば、１０１ファン以外の人も聴いているのだなあと思える嬉しさだけだったでしょうか。
書くほどのものでもないなあと思って書きませんでした。

放送終了後、朝食と外出準備の後、
北千住のシアター１０１０へ。
ここは最後の０を隠すと「シアター１０１」になるんだよなあとか、妄想しつつ舞台をみてきました。

東京の西のはずれから東のはずれに行くのはくたびれまして、
バナナゼロが放送されていた頃は電池切れで爆睡しておりました。
録画し忘れたのが心残りであります。

さきほど「うたコン」に出演していた鈴木姉妹（湖池屋のＣＭに出ているゴスペル姉妹）が、「出発の歌」を歌っていました。
上條さん以外の人がこの歌を歌うのは意外ではありましたが、確かにゴスペルっぽい歌ではありますね。
ここで「出発の歌」を聴けるとは思っていなかったので、何かの前振りかしら？などと、つい妄想にふけってしまいました。

ちゃありいさん、お知らせくださってありがとうございます。
やはり再放送で、追加情報もありませんでしたか…残念！


おうめさん、「のどからレコード音源そのまんま」（ｂｙしょこたん）は名言でしたね～。
先日の「バナナゼロミュージック」は、作曲家にスポットを当てていたり、田中公平さんが作ったバナナマンの曲を、串田さんがその場で歌ったりと、よくあるアニソン特集とは違った切り口で、とてもおもしろかったです。

考えてみると101も、ただヒット曲を集めただけの他の音楽番組とは切り口が違っていて、そこがおもしろいと感じていたのかもしれません（ｂｙあたし）。

ビバ!合唱 は５月の再放送。

番組の最後で何か関連情報の告知がないかと期待もしたのですが、TVと違って、ラジオ番組はNHKらしく？きっちり詰め込まれていて、（もし何かあったとしても）追加情報を入れるすき間などありませんでした。

土曜日はガス点検の人がくるので
ものすごくおうちを片付けて（普段が普段なもので）
無事点検が終わって
さぁ！ラジオだ！と新聞をみたらやってない。

朝の6時からだったのね・・・
（こういう間違いが最近多いです）
残念でした。

そのかわり、「バナナゼロミュージック」は録画して
今見終わりました。
すっごくよかったです！！！

アニメソングで育った中川翔子ちゃんは
串田さんの大ファンですから、
強い味方になってくれるかもしれませんね。

串田さんの歌の素晴らしさ
「のどからレコード音源そのまんま」（ｂｙしょこたん）
誇らしいですね。
是非ルーツを見てきいていただきたいですね。

この番組では４人の作曲家にスポットをあてていたのも
嬉しいことでした。興味深かったです。

101を楽しんでもらうためには
クイズ形式もアリ、かもしれません。
私達はひたすら101を見たいけれど、
知らない人に101の素晴らしさを教える、という目的も
尊重しなくてはなりませんものね。

設楽さん
「若い世代は”くそじじい”と思ってみてると思います」
土田さん
「みんなで知らない曲、合唱しやがって！って」

ああ、そんな番組がいいなぁ、と思ってみておりました。

昨日の「ビバ合唱」、私は聞くつもりで早寝したのですが、寝坊して聞き逃してしまいました。
前回の再放送だったんでしょーか？ 聞かれた方いらっしゃいましたら教えてください。

バナナゼロミュージック、最高でした！
見なかった人はご愁傷様。
ネットの反響すごいです。串田さん、絶賛の嵐。
ツイッターやってる人は検索してみてください。
映像も見られます。

情報ありがとうございます。
曲目をみる限り、前回の再放送の可能性が高いと思いますが、もしかするとリクエストに応えてのアンコール放送なのかもしれませんね。
ひょっとしたら、そのあたりの話が聞けるかな？

ところで、串田アキラさんが出演されるバナナ♪ゼロミュージックも11/18放送です。
こちらもお忘れなく。

http://www4.nhk.or.jp/bananazero/x/2017-11-18/21/6407/1869052/

NHK番組表ウォッチ！からメールが届いて気づきました。
これは再放送なのかな？

11月18日(土)午前6:00〜6:55 NHKFM
『ビバ！合唱』
「セレクション ステージ101ベスト」が放送される予定だそうです！
https://www4.nhk.or.jp/viva/


番組へのリクエストフォーム
http://goo.gl/KGHPdy

プロデューサーが４０代というのはそうなのでしょうけれど。

その上の方々、管理職の人、管理職でもかなり役職が上の方々は１０１を観ていた世代でしょうか？
１０１のメンバーになりたかったけれども、
番組が終了してしまったので、復活させたくて放送局に就職した人はいないのでしょうか。

懐かしの企画はそういった方々の危機感と
自分の出発点に立ち返ってなんとかしたい、
という思いが反映されているということがあるのかどうか？。
私は業界人ではないのでわかりません。

蛇足の蛇足です。

いわゆる「はたらくくるま」は、壊れたり、経済的メリットがなくなったりすれば、容赦なく廃棄されてしまいますから、当時のトラックは博物館にわずかに残っている程度なのでしょうね。
ですから、番組スタッフの怠慢や認識不足というわけではなく、1990年代半ばまで現役車種だった（海外では10年ほど前まで売られていた）２代目サニートラックが、新品感と時代感を兼ね備えた小道具として便利というか、他に代わるもののない存在なのだろうと推察します。

番組に出てくるボンネットバスにしても、私には単なる「ボンネットバス」としか認識できませんが、詳しい人がみれば、「この型は違う。」のだろうと思います。
何より、当時、道路を席捲していたはずの、大型のボンネットトラックやダンプなど、自走可能なものは皆無でしょうから、演出の苦労もうかがわれます。

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（6/2追記）本題からずれているので、新たに投稿するのも気が引ける一方、気になってしかたないので、こちらに続編を・・・
気が付いた方だけ読んでいただければ幸いです。

あくまでフィクションですから、雰囲気が感じられれば良しというのが前提にありますけど、あら探しも、昔の記憶が呼び覚まされて、それなりに楽しいです。

（１）新品感
大事ですよね。いかに大切に保存されていたとしても、当時のものを引っ張り出してくると、当時は新品同様だったものでも、使い込まれて傷だらけだったり、パッケージがぼろぼろだったりして、興ざめすることが少なくありません。それを思えば、2代目サニートラックは、多少の時代のずれがあるとしても、良い選択なのだろうと思います。

３輪トラックも登場することがありますが、こちらは、当時から既にレトロ感があったせいか、意外に現在まで残っています。とはいえ、経年変化はいかんともしがたく、「よほど酷使されていたんだろう。」と、思う他ありません。

（２）ラジオ
主人公たちが組み立てていたラジオ。実際に販売されていたラジオのメーカーロゴだけを変えたものという感じではないので、おそらく、当時のラジオのデザインをまねて、外側だけNHKで作ったのでしょう。組み立て工場で登場するわけですから、できたてのほやほや感が必要ですから。

当時のラジオには、キャリングケースが標準でつくことが多かったですが、はたして、出荷時点でこれを着せていただろうか？という疑問はあります。もしかすると、キャリングケースの内側には、とてもお見せできない姿が隠れているのかもしれません。

で、ラジオのデザインに目を向けると、SONY「イレブン」に雰囲気が似ています。当時、はやっていて、他のメーカーも似たデザインのラジオを出していましたから、そこはうまく時代感を出しています。スイッチ類のデザインは、少し後の1970年頃の機種を思い起こさせます。一方で、サイズは当時としてもやや大ぶりに感じます。

SONYの歴代のラジオを検索してみたところ、「イレブン」がちょうどドラマの舞台となっている1965年の発売です。
この「イレブン」当然モノラル機ですが、これを、ステレオ再生に拡張できるユニットがあったと記憶しています。
イメージとしては、「イレブン」を２台並べた感じ。「イレブン」に「イレブンそっくりな子機」をケーブルでつなげると、ステレオで再生されるシステムでした。似たコンセプトの機能は、現在発売されている、Bluetoothスピーカーにも引き継がれています。

ちなみに、ガンダムX（1996年）に登場する「ビットモビルスーツ（※）」を見て、「イレブン」のこの機能を思い出しました。

（※）操縦者の搭乗するガンダムからの指示を受けて、ガンダムと連携して無人で動く多数のモビルスーツ。ガンダムとほぼ同じ姿、性能をもつガンダムもどきで、数少ないガンダム操縦者で集団戦を行うために作られたらしい。簡単にいえば、「分身の術」ですね。
どれが親機かわからなくする意味もあるのでしょう。

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（6/17追記）
ドラマに登場するラジオ、最初ちらっと見た時、最初に気になったのは、「AM/FM」切り替えSWがついていること。FMの本放送は、たしか1970年頃だったと記憶していたので、「これはおかしい。」と思ったのですが、ドラマの時期、試験放送はされていたようなので、東京でなら聴くことができた可能性はあります。とはいえ、FM対応ラジオとしては、かなり早い部類になりそうで、需要がまだ増えていないところで、最先端機種（当然、値がはる。）を投入したことが経営を悪化させたのかもしれませんね。
それと、ぱっとみたときに「イレブン」に似ていると思ったのですが、先日、再び目にする機会があって、よく見ると、チューニングの表示窓が横長の少し古い（あるいは後のラジカセに多くみられる）タイプで、縦型のチューニング窓が斬新だった「イレブン」とは大きく違っていました。私の勘違いでした。
ラジオについての訂正を入れておきたかったので、追記しました。

蛇足の極みですが、ラジオと目覚まし時計の並んだ絵はなかなかシュールでした。本来なら、同じくらいに新しい機械のはずなのに、時計のおんぼろ感といったら・・・。
いずれ、３Dプリンタなどで作られたレプリカだらけになるのかもしれませんね。

時代劇は、もっと割り切ってますよね。
江戸城といえば、だいたい姫路城が映るし、そもそも江戸城天守は早くに火災で焼け落ちて、以後再建されていません。比較的記録の充実している江戸後期が舞台のことの多い時代劇では、江戸の町から天守が見えるなんて、あり得ない話です。

食事処でテーブルが使われることは、ほとんどなく、飲食しながら向かい合っての相談などということも、まずなかったと聞いたこともあります。ベンチ型の台に並んで、料理は横（ベンチ上）の置いて食事したとのこと、峠の茶店の感じですね。この体勢だと、秘密の相談はやりにくそうです。

「なつかしの歌番組」のプロデューサーが４０代…さも、ありなん。
だって私も、部長すっ飛ばして職場では一番年上ですから（笑）

実は、仕事で某民放局で人気ドラマを何本も手がけているプロデューサーと電話で話す機会があったのですが、えらく上から目線で話をする人なので、どんだけベテランのプロデューサーかと思ってあとで調べたら、なんと、うちの娘といくつも変わらない若いおねーちゃんでした(-_-;)

ま、そういう若い人世代が世の中の中心を担う時代になったのですから、「この時代にこれはないよ！」と思うようなことがあるのは致し方ないことなのかもしれませんね。

ついでに書くと、ここをご覧のみなさんはよくご存じだと思いますが、「ステージ101ベスト」のDisk2は、101を熱心に研究されていた土龍団の濱田高志さんの選曲ですが、彼自身は101を見たことのない1つ下の世代です。
しかし、番組の映像が残っていないこともあって、どんなに熱心に研究されていても、実際に番組を見ていない濱田さんには、実際に私たち番組を見ていたファンに人気があった曲や、重要な曲というのが掴みきれなかった。
それでDisk1の選曲を私がやらせていただくことになったわけですが、そのような配慮をしていただいたことは、「ステージ101ベスト」にとって、とても良いことだったのではないかなと思っています。

熱心な101研究をされていた濱田さんでさえ、そうなのですから、若いディレクターさんらが101のことを知らないのは当然です。
もちろん彼らも一生懸命調べるわけですが、調べたことをまとめても、それは私たちが知ってる101とは似て非なるもの。
そこに危機感を感じて、突如、ここを復活させてしまったわけですが、最近は私たちの記憶も怪しくなってきたので先行きが不安です（笑）

時々、「この時代にこれはないよ！」と思うことありますね。
私は「三丁目の夕日」の二作目で
女の子がダッフルコートを着ていることに
違和感を覚えました。

若い人が番組を作っている場合もあるのでしょうね。
別の放送局の「なつかしの歌番組」みたいなののプロデューサーが
４０代、と新聞で読んで、ものすごく驚きました。

ステージ101の、レコードには収まりきれなかったパワーを
なんとか21世紀によみがえらせて、デジタルで各家庭に
保存してもらいたいものです。

１０１とは関係ありません。「ひよっこ」がらみの蛇足なので、興味のない方は、読み飛ばしていただいて結構です。
たまたま、見た場面で、サニートラック（２代目：「隣の車が小さく見えます」のコピーがついたやつをベースにしたトラック）が置いてありました。たしか、ドラマの場面は、オリンピックの翌年（昭和４０年）のはずですから、この時期、初代サニーもまだ発売されていません。他に適当なものが見つからなかったのでしょうね。２代目サニートラックは、３代目以降でトラックが作られなかったことから、平成まで販売されており、残っている台数も多いので、古い車の代表として使われたのでしょう。

大変虫のよい、楽観的な観測をするなら、既に、放送ネタは集め終えていて、１０１を特集した番組も、VTR部分は、おおよそ完成しており、番組中のMCで紹介するであろう、ファンの思い出を多く集めるための、下ごしらえとして、視聴者が１０１を思い出すきっかけとなる番組、情報を流し始めている。という考え方もできます。

ねらい目は７月後半の夏休みあたりでしょうか？
永六輔さんの命日も近いし、いっそのこと、8/5の「思い出のメロディー」を乗っ取ってしまうというのもありかも。「算数チャチャチャ」なら、ペギー葉山さんに触れることもできますし。
あるいは、１１月の文化の日前後かな？
(5/30追記）101にちなんで、10月１日（日）もあり？

後者だといいと思います！

みなさま、たくさんのコメントをありがとうございます。

ここからは私のひとりごと。
田中星児さんのお宝映像発掘、 ヤング１０１出演の英語講座の映像発掘、そしてラジオでの「ステージ101ベスト」の放送と、なんとなく「ステージ101」周辺の話題が続きすぎ。
これって単なる偶然なんだろーか？

ひょっとして、番組発掘が難航しているので、「ステージ101」を思いだしてもらうために盛り上げている？

それとも周辺の話題でじらして、本編の発掘を盛り上げようとしてる？

どっちでもいいけど、そろそろ本編の発掘の進捗状況が知りたいところです。

上で容子さんが掲載してくれている、番組公式サイトに記載がありますが、オープニングは、「朝に」（ガブリエル・ジャクソン）とありますね。

合唱の愛唱歌集的なタイトルのCDを検索すると、中高生向けの比較的初心者用のCDには、「涙をこえて」「怪獣のバラード」は定番の愛唱歌として載っています。もちろん、ヤング１０１ではなく、合唱団による歌唱ですが。
なので、「涙をこえて」「怪獣のバラード」は若い合唱団員にも、かなりおなじみではあるのですが、オリジナルの音源を耳にすることはあまりないと思われるので、これを機会に、ヤング１０１に興味をもった人もいるかもしれませんね。

学校の音楽関係の部の双璧は、吹奏楽と合唱で、これらに関連する番組は、NHKでは古くから放送されています。私が記憶している合唱番組は、４０年ほど前に放送されていた「おはようコーラス」からですが、おそらく、それよりもずっと前から（FMが開始する以前から）類似の番組はあったのではないでしょうか。

「おはようコーラス」のオープニングはとても印象的で、いまでも覚えています。「タ、タ、タ、タ、タ、タ、タ。タ・タ・タ、タ・タ・タ、タ・タ・ター。リーベル、リーベル、メルツェル。・・・」という歌詞で始まる、ベートーヴェン作の「タ・タ・タ・カノン」の替え歌でした。（後半、日本語の歌詞で、「おはようコーラス」を連呼。）
原曲は、メトロノームの発明者であるメルツェルを、「メルツェルさん、すごい。えらい。」とたたえる歌です。ちなみに、メトロノームを最初に使いだして、楽譜にメトロノームによるテンポ指定を記載するようになったのは、ベートーヴェンからといわれています。

長く続く合唱番組ですから、昔から聴いている人も多くいるはずで、この番組を聴いて、ステージ１０１を思い出した人も多いのではないでしょうか。

約1時間、101三昧の番組を提供してくださった大谷さんに感謝します。
クラシック少年で101を見ていなかったそうですが、そんなことはどうでもいいです。
クラシック合唱ファンの皆さんに101が届いただけで十分です。

コメントを寄せた３人もガチクラシックですが、学生時代にシングアウト系フォークソングクラブに所属し、歌い踊って101を実践していたことに脱帽です。
私はまったく足元におよびません。

女将さんによると、いつものエンディングはメンデルスゾーンとのことですが、
今日のオープニングはいつものものと思いますが、曲がわかりません。

再びおはようございます。

初めてこの番組を聞いたので知らなかったのですが、普段この番組のエンディングはメンデルスゾーンなのですね。
エンディングまで変えちゃう101恐るべし。
スタッフのかたの勇気ある英断に拍手！

ところで、ここ数日、掲示板のカウンターがすごい勢いで回ってるんですが、この番組の影響なんでしょうか？
それとも誰か1日10回以上リロードしてたりする？
後者でないといいな(笑)

お疲れさまでした笑
クラシックの先生の番組でしたね
クラシック好きの耳にも絶対叶うステージ101です。
ツイッターでは101ファンの方がたくさんいましたねえ
全部身内？でもないですよね

本当にレベルが高いですね
これ聴いて育っちゃったんだな～

アニメ声でないコーラスを
久々にラジオで聴いた気がします

大谷さんの「また復活するといいですね」のお言葉に涙腺崩壊。

復活したら、新メンバーを集めないと、あの規模の番組にはできないはず。

５０を過ぎたオッサンには新メンバーになる資格はないだろうなぁ。

うれし涙と悔し涙。

家族の前に出られない・・・。

別にラジオで聞かなくてもいいと思っていたのですが、心の中では
気になっていたとみえて、自然と６時前に目が覚めたので聴いていました。

下北沢で思いがけず流れてきた時ほどの感動はなかったけれど、
いつもと違う状態で聴く101は新鮮でした。
新鮮な気持ちで聴く101、良かったです。

なんとか無事に起きられ、何とか無事に聴けました。
眠い。
いまから、また寝ます(^_^;)

とてもいい企画ですね
ご存知の方も多いと思いますが
パソコンでもNHK-FMは簡単に聞けてかつ録音できます。
下記参照ください。

http://www3.nhk.or.jp/netradio/player/index.html?ch=fm&area=tokyo

http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2010/04/windows-7-9c18.html

私は今日車で長距離運転するので、録音仕掛けておいて
もう寝て後で聞きます。

下げてしまったので、上げます。

明日の放送は録音する気はなかったのですが、
やはり記録する気になって、ＩＣレコーダーを充電中です。

別記事に掲載されていたリンクから
重厚なハーモニーを聴かせていただきました。
貴重なものを聴かせてくださいましてありがとうございました。
ＣＤを聴いても確かに１０１のメンバーの声であることは間違いないのは理解できていたのですが、
何かこれじゃない感があったのです。
私が聴きたかったのはこれでした。（泣）

埋もれないように、こっちの記事をあげときます。

いよいよ明日ですね。
ちゃんと起きられるか心配。
録音、失敗しないか心配。
ついでにツイッターで呟くなら　#ビバ合唱
のほうがいいのかな？

「ひよっこ」にも出てきますが、高度成長期、職場には合唱部が多く存在しました。日本合唱連盟主催のコンクールにも、かつては「職場の部」が独立してありました。現在は、「大学・職場・一般部門」にまとまって、その中で編成別に審査されているようです。
さすがに、正社員も減り、娯楽も多くなった今、職場合唱団というのは数少なくなりましたが、学校の合唱部は依然として多く活動していますから、日本の合唱人口はばかになりません。

ひょっとすると、この番組をきっかけに、１０１の話題が一部で盛り上がるかもしれませんよ。

1956年生まれといえば、まさにドンピシャの101世代。
大谷さんがニックファンの可能性はありますよね。
もし、そうなら、そんなお話も聞けたりしたら嬉しいですね。

もうひとつの可能性としては、「荷馬車にゆられて」は女声二重唱。
その次の「にくい太陽」が男声二重唱なので、その対比を意識したのかもしれませんね。

さて、どんな話が飛び出すのやら、今から楽しみです!(^^)!

女将さん、みなさま、レスありがとうございます。
大谷研二さんという方は1956年生まれ、ならば101をリアルタイムでご覧になっていたかもしれませんね。合唱の番組で「荷馬車にゆられて」をおかけになるなんてニックファンの疑い濃厚かも？

確かにツイッターが効果的かもしれません。自分は日頃使っていないからあまりお役に立てないだろうけれど… それでも番組担当者は反響を調査するでしょうから、
まーくん、これから始めても間に合いますよきっと！

リアルタイムでハッシュタグつけてツイッターで呟く・・・
ができない今時恥ずかしい人間なのですが、
強く心の中で101の曲が多くの皆さんに拡散していくことを念じています。

ラジオを聴く習慣がないので、
容子さんの情報がなければ気が付かない番組です。
ありがとうございます。

101を取り上げてくれたのが大谷さんだとしたら、
合唱のプロのコメントがとても気になります。
録音して確認します(弱気)。

土曜日の午前６時、しかもラジオ放送ということを考えると、若い人たちが聞くことはあまり期待できませんが、カーラジオなどで偶然、放送を耳にする人はいるかもしれませんね。

おそらく放送は録音でしょうから、エピソードを書き送るより、リアルタイムでハッシュタグつけてツイッターで呟いた方が効果的かもしれませんね。
絶対ないと思いますが、これで101がトレンド入りでもしたら、すごいことなんですが(笑)。

久しぶりに「ステージ101ベスト」を聴きながら思ったこと。

55分間の番組で流される歌の総時間は44分ほど。
オープニングとエンディングの時間を差し引いて、
残りの１０分ほどの時間に何が語られるのだろうかという期待と。

101を聴いたことの無かった人達の感想はどうなるのだろうか。

「虹と雪のバラード」「怪獣のバラード」「涙をこえて」
この三曲は今でも合唱曲として歌い継がれていることもあって、どんな感想が飛び出すのか気になるところです。

今のアイドルグループには無いものが40数年前にはあった。
こんな歌い方のできる番組があるなら、自分たちも出たい。
そんな感想が大量にＮＨＫに寄せられたなら、
黒柳さんが要望していた再現番組も夢ではないかも知れませんね。

そういえば「ビバヤング」って、オールナイトニッポンの合言葉でしたよね。

これは楽しみですね。
ラヂオ録音できないので早起きします。

「ビバ」って、「ヤング」と同じ匂いがしてイイですね

容子さん、ありがとうございます。
ビバ合唱！なんて番組があることも知りませんでしたが、
ラジオから「にくい太陽」が流れるなんて、
長生きしてよかった～です。

しかし、長い気してる分だけ、忘れそうで怖い。
今度の土曜ですね。記憶を保たねば。

私も、ここを見ていないかと思う101友に連絡します!

私自身は、幸いに移動日に引っかかることもなく、また早朝よりの行動中でもなく、東京駅八重洲口前のホテルでゆっくりと聞く事が出来ます。＼(^o^)／

話が少々それてしまいますが、「ステージ101ベスト」の中の曲の多くを手掛けている東海林先生作曲の知られざる名曲「私をつかまえて」という曲があるのですが、この曲が近年、CD化されたのでご紹介しておきますね。
こちら↓のダイジェスト試聴の最後の曲となっています。

https://youtu.be/y4GX3mck1Qk

東京地方は朝から激しい雨が降っていますが、これはまさに青天の霹靂！
容子さん、全然知りませんでしたよ。
「ビバ！合唱」でステージ101ベストの曲がとりあげられるなんて(^^ゞ
やっぱり、この掲示板を作っといてよかったです。
貴重な情報をありがとうございました！


さて、今、久しぶりに「ステージ101ベスト」を聴きながら、これを書いているのですが、このCDが出たのは、もう16年前になるんですね。月日の経つのが早すぎてぴっくりです。

恥ずかしながら大谷研二さんの事は存じ上げなかったのですが、NHK東京児童合唱団常任指揮者、東京混声合唱団指揮者であられるのですね。
合唱のプロがその視点から選曲したラインナップ、なかなか興味深いです。

とりあえず、この放送をたくさんの人に聴いていただけるよう、あっちこっちで宣伝しときますね。